20200402

新年度が始まって最初の勤務だったから

 

いつもと違う時間に仕事に行くことになったんだけど

 

めちゃくちゃ早い時間で,5時とかに起きなきゃいけなかった。

 

眠くて頭まわらないから電車の中ではずっとマンガ読んでた。

 

読んでたマンガで

 

「猫って別にビニール袋に似てないけど,ビニール袋は猫に似てるから不思議だよな」

 

ってセリフがすごい良かった。

 

好きな子に告白するセリフで

 

「俺ね 三重さんが明日もめがね忘れればいいのにって 毎日思ってるよ」

 

っていうのもよかった。

 

「君はあの時ハナゲが出てたんだ!!!!」

 

っていう『げんしけん』の斑目さんの告白と同じくらい良かった。

 

けど,そのあと2人が恋仲のところまで進展しなかったのが

 

『そんなわけあらへんやろ』

 

って思った。

 

こんな告白いいな。

 

「好きです,付き合ってください」

 

しか今まで言ったことない。

 

みんなの今までした告白のセリフを知りたいな。

 

帰りに市役所寄って書類を発行した。

 

年度初めだからか結構人多くて待った。

 

基本待つことが全く嫌じゃないのでボーっとしてたら時間が過ぎた。

 

寝不足だから家帰ってすぐに風呂入って寝ようと思ったけど

 

なかなか寝付けなかったからマンガ読んでた。

 

爬虫類育てるマンガ

秘密のレプタイルズ (1) (裏少年サンデーコミックス)

秘密のレプタイルズ (1) (裏少年サンデーコミックス)

 

1年くらい前からずっとペットを飼いたいって思ってる。

 

あまりに自分の思うがままに生きすぎてるから

 

自分以外のものに責任を持つという人間として大事な能力が全く育ってない。

 

子どもを育てるとか,本当に俺に可能なのかってずっと思ってるし

 

そういった自分以外の存在に責任を持つといった行動をしなければならない局面を目の前にすると無意識的に逃げてしまってる気がする。

 

友だちが結婚とかしてるの見ると,本当にすごいって思うし

 

街中で子供連れの家族とか見ると素晴らしすぎて泣けてくる時すらある。

 

自分もそこまで行きたいわけじゃないけど

 

もうちょっと大人になりたいとはずっと思ってる。

 

そのためにペットを飼って,自分以外に責任を持つということを少しでも経験して,人間的に成熟したい。

 

けど犬・猫とかは今の住まいでは飼えないし,機材とか壊されたりしたらって思うと気後れする。

 

ハムスターとかも考えたけど……

 

その中で爬虫類はペット初心者でも飼いやすいらしいし,部屋を歩き回ることもない。鳴き声も上げないし,ほとんど食べないから餌もあんまりいらない。

 

だから爬虫類飼って自分以外の生物に責任を持つということを覚えたい。

 

あと単純に可愛い。

 

レオパードゲッコーとかすごく可愛い。

 

いつか部屋で飼いたいって思ってる。

 

眠くなってきたから寝た。