20200718
ちょっと音楽をなめてた。
いや…すんませんという感じ。
なんとなく「このまま続けていたら,まあそれなりの腕前にはなるだろう」って思ってた。
完全に思い違いでした。
いや,毎日ループを作らなやっぱ上手くならへんねんな。
完全に調子に乗ってた。
師匠に新しく作ったループ聞いてもらったら
「古っ。マジで黎明期のハウスやん」
って言われて,「あったしかに……」ってなった。
確かに,このサウンドプロダクションは時代遅れって感じがする。
ショックだったのが,それに言われるまで全く気付かんかったことですね。
家に帰ってから「俺の耳はもしかしてダサいんじゃないか」「センスを磨くことを怠っていたんじゃないか」って
ずっと頭を悩ませてしまった。
確かにネットとかを見てても,ボースティングなのかどうかは分からないけれども,本人は「神曲」と称する一方で実際の曲自体は普通にダサい…みたいな例は枚挙に暇がない。
俺はセンスを磨くのを怠っていたのではないか?
聴きなおしてみると2か月前に作った曲でさえどこかおかしく感じられる。
なんでだ?
センス……
センスとは……。
しょうがないので絵を描いた。
もっと絵も上手くなりたいぜ。
ここ最近ずっと「いい感じになりてえな」
ってずっと言ってる。
けどその「いい感じ」っていうのがどういうことかは全く分かってないんだ。
全然SoundCloudに曲上げられてないし,MixCloudも登録してない。
Pixivにイラストも上げられてない。
出来て無いことばっかりだぜ。
この世……。