2020年10月04日
音源送ったレーベルから連絡きて
『お前の曲いいね!うちのレーベルから出すわ!』
って言われる夢見た。
努力に見合った結果ってなに?
みんなep出してる。出してへんのオレだけ。
はぁ〜あ。
起きた。
やらなきゃいけない仕事あんだけど、けどこれ頑張ったところでいったい…みたいな感じもある。
けどやるんだろうな、オレ。
よぉやるわ。なんの成果も挙げられてへんことを何年も何年もさ。
人を好きになったこと、10年以上ないけど、多分惚れたらめちゃくちゃ雑に扱われてもバカみたいについてくんだろうな、オレ。
バカだな。
よぉやるわ。
現実忘れてぇ〜。マトリックス一作目で主人公たち裏切って幻想の世界に戻らせてもらうよう計画してたキャラいたけどすげえわかるわ。
現実ってなんやねん。ぜんぶまやかしなら俺の見たいもん見せてくれや。
仕事行こ…
仕事行こうと思ったら後輩から連絡きて、職場の鍵忘れたって。
その日僕はその職場行く日じゃなかったけど、まぁええかと思って出勤遅らせて後輩に鍵渡した。
ええよ。もうええねん。
出勤。
滞りなく。
仕事楽し〜。
これは嘘じゃねえんだ。
けどこの仕事ってずっとできるもんじゃないし、もっとステップアップもしたい。
けど俺にそれができるのか?
少なくとも全然いまは手応えがないぜ。
退勤。
途中で喫茶店で他の仕事もする。
仕事してばっかりだ。
9時ぐらいまでやってようやく終わった。
やよい軒で飯食った。
うまいよ、うまい。
けどコレ料理出してる人どう思ってんのやろな。うまい思ってくれて嬉しいとか思ってるんかな。
俺の考えて作ってるもんとちゃうからどうでもええわとか、とにかく早く帰りてえやとか思ってるんかな。
けど、俺この人が作ったオリジナルな料理食いたい思うんかな
そう思ったら途端に寂しくなっちまったよ、
自分のこと言われてるみたいでさ。
この、やたらと暖かみを印象付けようとするオレンジ色の蛍光っつうのがさ
人の孤独を強めてるように思えて仕方がねえよ。
だからって自分の家の青みがかった蛍光灯に照らされると
ホント悲しくて仕方なくなっちまうんだよなぁ。
寝た。