2021年3月14日
ひっさしぶりに仕事以外の本読んでるわ。
ミシェル・フーコーのコレージュ・ド・フランスでの講義録の11巻目の「主体の解釈学」
あのね,面白いわ。
ていうか,読みやすい。
講義録だから,どうしても口語になるのよね。それが誤読とかの可能性を孕むんだろうけど,いや面白い分かりやすい。
結構スラスラ読める。
なんやかんや言って,僕はフーコー大好きなんですよ。結構普段の思考形式からしてフーコー的な知見から物事を見てしまってる感じがある。
ちょこちょこ読んでいきますわ,ハイ。
これ,僕は借りて読んでるんですけど,面白いから手元に置いておきたいなって思ったら,すでに絶版になってて中古価格が2万円になってた
えげつな。