2021年4月30日
今回も参加させていただいとります。「fool on groove」という曲名ですが韻を踏みたかっただけで特に意味はないです。なぜなら人生にも欲はあれど意味はないからです。どうぞよろしゅう。 https://t.co/hnCXAcVRxE
— EBIDENCE (@EbiShrimppp) 2021年5月3日
またTrack Cruising様のコンピレーションアルバムに拙作で参加させていただきました。
なんか曲紹介のプロフィールを一度書いたのでそれを紹介したいのですが，書いたまま自分の方でコピーを取らず提出してしまったので，私の手元にその文章が無い。
自分がうまくできた！って思えたものほど，手元からなくなっていくの何だろうな。
らき☆すたでつかさがテストの答案に描いた絵が思ったよりうまく描けちゃって，けど答案だから提出するときに消さなくちゃいけなくって「ふえぇ……」ってなってるアレを思いだしたわ。
2021年にらき☆すたの話してるってマジかよ。
ｸｿオタクが。
この曲はちょっと縛りプレイをしてみようと思って
外部プラグインとかサンプルとかを一切使わずに曲を完成できるか！？みたいな挑戦をしたりとかしてた。
だからシンセの音はもちろん，キックもハイハットもスネアも全部，Abletonの内部シンセサイザーで作った。意外に言わなきゃリズム隊の音もシンセで作ってるのってバレないもんだな。
あ，ボーカルだけは外部のサンプル使った。許せよ。命令だぞ。
仕方ねえじゃん。シンセで声までは作れねえんだからよ。
ごちゃごちゃ言うなよ……。
今回縛りプレイをして良かったな～って思ったのは「ここまではAbletonの中でできる」「これ以上は外部のプログインを使わないとできない」という判断がかなり明確に付けられるようになったこと。
なんかDTMあるあるだと思うんだけど，WavesとかNative Instrumentsとかのバンドルを買って，結局その中のプラグインほとんど使ってないとかってない？
俺は別に富豪とかではないので，使わない物を金を出して買って，そのまま手元に置いておくのがすごく嫌です。
昨日ももう着ない服捨てようと思って整理したら全体の4分の1しか残らなかった。大体最近は毎日のようにワイシャツとスラックス着てるから，私服も正直いらなかったりすんだよな。
あと全然使ってないハードシンセとかヘッドホンもいらない。
読んでない本はめちゃくちゃ家にある。全然ある。許せよ。命令だぞ。
まあ，だから新しいプラグインとか出ても「これだったらAbletonの内部で出来るな……」とか「これあんまり必要なくない？」とかがちゃんと判断できるようになりました。なので時々DAWの内部プラグインのみ使うっていう縛りプレイをしてみるのはいいことだと思います。
ちなみになんでリリースしてから何日も経ってから，こんな記事書いたのかと，いま確認のために見たら，再生数とか結構渋い感じで「あ～ぁ。俺なりに頑張ったのにな～。いろんな方が参加してくださって，運営してくださった方々とかすごい頑張ってくれたのに，マジで申し訳ないな～」みたいなことを思ったので
君らここまで読んだんだろ。だったら一回ぐらい聴いてけよ。
聴いた？ちゃんと聴いた？聴いてない？なんで聴いてないのに下にスクロールしてんだ。
聴いた？聴いた？ほんとに？
グッドボーイ。
他の皆さんの曲も聞いてね。リツイートとかもして。
いいだろ別に。
今度アイスおごってやるからさ。150円までね。
