2021年4月26日
フライパン洗ってなかったから,めんどくさくて小鍋で目玉焼き作ったらバチボコに焦げた。
焦げた卵のにおいやばいな。親父の抜け毛食わされてるみたいだった。
梅干し食って胃の中を除菌したよ。
みんなは自分の友達をほかの人に紹介するときってどんな感じでしてる?
仕事とかで引継ぎの時とか,友達に他の友達を紹介するときとかそうなんだけど,自分の知り合いを紹介するときって一体みんなどんな話してるんだろ。
性格とか見た目とかの話になるのかな。
背が高いとか,明るいとか……。
僕はね,こういう時にやっぱり何かエピソードがあるといいなって思うんですよ。
背が高いとかって言われるよりも「家中の鴨居全部に頭打ちつけてる」とかって言われた方がわかりやすいわけですよ。
明るい性格とか言うよりも「横浜スタジアムの照明ぐらい明るい。肉眼で直接見ないほうがいい」とか言った方がいいんですよ。わかりやすいから。たぶん。
だから,できるだけ他人に人を紹介するときはこういう風にエピソードを付け加えた方がいいと思いますね。
ちょっと自分の中で,知人を人に紹介するときの簡単なエピソードとか考えてみようかな。
例えばあの人なら「舌が刺激に弱すぎる。食えないものがチワワ並みに多い」とか。
あの人なら「困ってる人を助けるようにはプログラムされていないベイマックス」とか
あの人なら「最終学歴がNSCみたいな風貌」とか
なんかディスってると思われるかもしれないんですけど,全然ディスってないです。みんないい人。俺にはもったいないね。
あと,こういうエピソードでいうと,一緒にラジオ撮ってるパセリはマジでエピソードに欠かないんだよな。
「実家に取りに行った荷物を全部電車に置いてきた男」とか
「何食ってもうまいって言うから,味に対する信頼性がiPS細胞並みにない」とか
「毎日同じ天井見たくないっていう理由で実家にある部屋全部で寝たことある男」とか
「就活の最終面接をスニーカーで行って社長に苦言を呈された」とか
「必死の思いで職場のパソコンからWordやPowerPointをアンインストールして,なんでそんなことをしたんだって先輩に怒られたけど,本人もなんで自分がそんなことをしたのか理由がわかってない」とか
「左右違う靴を履いて外出する」とか
「何もないところで転ぶ」とか
「外出した理由を忘れる」とか
マジでエピソードに事欠かない。他にもこれを他人に言ったら絶対に笑うっていう鉄板エピソードとかある。俺も毎回喋ってる途中で笑う。
まあそんぐらい一緒に遊んできたんで,いっぱいエピソードがあるわけなんですけど…。
逆に,パセリに「もし俺をほかの人に紹介するっていうとき,どんなエピソードとか紹介する?」って聞いたら
「う~ん。エピソードはないね。強いて言うなら,もしお前を他人に紹介するなら『いろいろ頑張ってるけど,まったく芽が出ないヤツ』って紹介する」って。
ふ~ん。
解散解散。
僕を知ってる人は,僕を他人に紹介しないでください。終わり終わり。帰れ。散れ。去ね。