20200608
案の定昼ぐらいに起きたぜ
拙者,昼ぐらいに起き太郎と申す者。
ウソ,よくよく思い出したら午後2時ぐらいに起きたわ。
そんでその後,洗濯した。曲も作ったよ。全然気に入らなかったから,どうしよ,もうほかそうかなってなったけど。
職場まで行って,夜8時ぐらいまで仕事した。
9時にパセリと寿司食いに行った。
寿司はいいね。寿司は腹を満たしてくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。
結局のところ,これから先の人生なんて,食った赤身の量でしか測れないのさ。
人生の最終到達点とは,毎日スーパーでマグロの刺身が買える生活を送れることの別称でしかない。
パセリと帰り路もずっと喋ってた。
いっぱい笑ったはずなのに,いつものように何一つとして覚えていない。
結局のところ僕らの言葉なんて,パッと光ってすぐに消える代物なんだから
花火のように消えゆくものを,無理やり残そうと努めるなんて,無粋なのだろうね。